トピックス情報配信はじめました!まずは「かながわ鶏」の見学からです!!

ヒンジス千葉社長(左)と「たまや」の中田社長!!

 

7月3日 かながわ鶏の養鶏場を見学に行きました\(^o^)/

この日見学した場所は藤沢市のSFCそばにある西山畜産さんです!本業はやまゆりポークなど養豚を行っている西山さん、誕生したばかりの「かながわ鶏」を飼ってくれる養鶏場を探していたところ、快く引き受けていただいたと県庁の方から聞きました。

西山さんは気さくでとても朗らかな方です!
だから育てたかながわ鶏もやさしい気性でけんかをしませんでした。

 

見学した飲食店の方は「たまや元町店」様と溝の口 フィオーレの森にあるフレンチの人気店「フランセーズ・ラ・プルテ」の片岡シェフはじめスタッフの皆さんです!!

衛生面をしっかり管理!保護服を着けるラポルテの皆さん!

鶏舎は3つに分かれ最初は採卵用の鶏、烏骨鶏、そして一番奥にかながわ鶏がいました!!国が定める地鶏の基準は1平米に10羽以内ですが、西山さんは活動量を多くしてやわらかい筋肉質の鶏を作りたいと1平米に6羽とゆったりと飼っています。

ゆったりと過ごすかながわ鶏 トサカ&色と大きさでオスかメスがすぐわかりますね。

月曜日に見学して水曜日には出荷されるかながわ鶏を見て「これが週末届くのか・・・ちゃんと料理してあげたいなぁ。そしてお客様にも話してあげよう・・」という声を耳にして、「身近で育てる鶏を食するってとても価値があることなんだ・・・。」としみじみ思いました。地産地消っていろいろな意味があると思います。実際目で見た鶏が鶏肉になり、感謝しながら食べておいしいって思えるところまで、地域のこどもたちに見せてあげたい・・・食育セミナーを開催した経験からも食べることの意味って大切ですね。

かながわ鶏を通して地域に何かを返せる!届けられると自信を持てた一日でした。見学に来てくださった飲食店の皆様、快く対応してくださった西山さん、わざわざ説明に来てくれた神奈川県畜産技術センターのみなさん、本当にありがとうございました!みんなで「かながわ鶏」事業を大切に育てていきましょうね!!かながわ鶏の魅力は近々また掲載します!お楽しみに~

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